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「日本のビジネス変革人材の“これまで”と“これから” ~日本と世界の比較から~」第20回デジタル業務変革/BPMフォーラム2025に登壇します

 

IT協会が主催する「第20回デジタル業務変革/BPMフォーラム2025」が開催されます。
LTSからは「日本のビジネス変革人材の“これまで”と“これから” ~日本と世界の比較から~」をテーマに登壇します。
約50分かけて「デジタルスキル標準における”ビジネスアーキテクト”の新たな定義と役割」について詳細に解説します。

アジェンダ(約50分)
  • 変化の速い時代 “ビジネス変革人材”の必要性
  • 世界で活躍するビジネス変革人材
  • 日本で注目されはじめたビジネス変革人材
  • 日本のビジネス変革人材のこれから
  • 生成AIで変わる変革人材の姿
開催概要
開催期間 2025/12/10(水)~2026/1/9(金)
開催形式 事前収録によるオンライン配信
参加要項 事前申し込みは公式ページからエントリーください。
※事前登録制、参加費無料
参加対象 ・業務改革、デジタル業務改革の責任者、メンバー
・情報システム部門責任者、情報システム機能子会社責任者
・経営企画部門責任者
・ITベンダー企業のご担当者・責任者
費用 無料
主催 公益社団法人企業情報化協会(IT協会)

 

日本のビジネス変革人材の“これまで”と“これから” ~日本と世界の比較から~

過去、日本のDX人材育成はエンジニアを中心としたテクノロジー変革人材が議論の中心でした。今、ビジネスの視点に専門性を持ち、変革を推進する人材(ビジネス変革人材)の必要性が認識されはじめています。2022年に経産省が公表した「デジタルスキル標準(DSS)」では、このような人材として「ビジネスアーキテクト」が定義されています。しかし、日本のこれらの人材の歴史は浅く、その理解にはまだ混乱も見られます。本講演では海外の事例も参考にしつつ、日本におけるビジネス変革人材の“これまで”と“これから”を考えます。

山本 政樹(LTS 常務執行役員CSO)
アクセンチュアを経てLTSに入社。BPR、システム開発案件におけるビジネスアナリシス、BPOの導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。BPMおよびBAに関する啓蒙・教育活動を実施している。米国PMI認定PMP(Project Management Professional)、TOGAF9(R) Certified、COPC(R) VMO規格 認定コーディネータ、IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)。著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ProcessVisionary』(共著)、『Business Agility』、『ビジネスプロセスの教科書第2版』。

 

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