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書籍紹介

書影:ビジネスプロセスの教科書 第2版 共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャ

ビジネスプロセスの教科書 第2版
共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャ

著者:山本 政樹

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、ビジネスパーソンの必須スキルとして重要視されているものの、いまだ正確なイメージを持てずにいる人・組織は少なくありません。
本書は、BPMの考えや仕組みをわかりやすく解説し、業務理解の入門書として好評を博した前著『ビジネスプロセスの教科書』(2015年7月刊行)をもとに、業務のデジタル化や経営環境の変化など最新の潮流に伴う変化を反映しました。
さらに、数多くの事例を通してビジネスプロセスにおける課題を浮き彫りにし、全体の構造を見抜く視点や考え方、人・組織のあり方、効果的に変革していくための方法を解説し、全体の7割をアップデートした大改訂版です。経営者や現場に携わる業務担当者の疑問に答える、BPM書籍となっています。

出版社:東洋経済新報社(2022年11月18日)

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書影:次世代リーダーのための変革実践ガイド ミドルアップで意識・組織・経営の壁を越えよ

次世代リーダーのための変革実践ガイド
ミドルアップで意識・組織・経営の壁を越えよ

著者:島野 陽介,山口 恵理

あなたの会社では、以下のような「変革の失敗」が起きていないでしょうか。
・変革を実行したが、効果が限定的。
・変革が途中で頓挫したり、停滞したりしている。
・そもそも、変革活動を立ち上げられない……。

変革が失敗する企業には「意識の壁」「組織の壁」「経営の壁」の3つの壁が存在します。これら3つの壁を突破する際のキーパーソンが「ミドル」層です。企業を変革させ、新たなステージに導くうえで、ミドルはどうふるまえばいいのか。どのように意識や行動を変革したらいいのか。本書ではそのためのアプローチ方法を、豊富な事例とともに解説します。巻末には多くの企業組織で応用できるフレームワークを多数掲載しています。

出版社:プレジデント社(2022年11月15日)

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書影:知識ゼロからのDX入門

知識ゼロからのDX入門

監修:株式会社エル・ティー・エス

近年、DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉を聞かない日はありません。
単に業務をデジタル化すれば良いのだろうと思われがちですが、DXとは業務のデジタル化が目的ではなく、変革のためにデジタル技術を活用するということです。DXの本質は「変革」にあります。
変化の激しい現代において企業が生き残るためには、デジタル技術を駆使し自社の製品・サービスを社会に適応させていくことが必須となります。
本書では、中小企業が変革への一歩を踏み出すためのプロセスを解説しています。本書によって多くの企業がDXのスタートラインに立ち、取り組みを続けながら、さらに強い企業に生まれ変わっていくことを願っています。

出版社:幻冬舎(2023年5月10日)

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書影:Business Agility これからの企業に求められる「変化に適応する力」

Business Agility
これからの企業に求められる「変化に適応する力」

著者:山本 政樹

ビジネスアジリティは「ビジネスの俊敏性」と訳されることが多いですが、話はそう簡単ではありません。 「市場のニーズをいち早く掴む能力」「迅速に意思決定する能力」「当初の見込みから外れた計画をすぐに修正する能力」「何か問題が生じた業務を素早く特定し、修正する能力」……。 これら多様な組織能力を融合し、総体として発揮されるのが「ビジネスアジリティ」です。
経営環境が不確実な今、「ビジネスアジリティ」は企業の継続的な成長に不可欠な能力といえます。 では、どうすれば「ビジネスアジリティ」が手に入るのか? 既存の組織構造は何が問題で、どこを改善すればいいのか? 20年以上にわたって企業のビジネスプロセスマネジメントのアドバイザを行ってきた著者が、明快に解説します。

出版社:プレジデント社(2021年1月19日)

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書影:Process Visionary デジタル時代のプロセス変革リーダー

Process Visionary
デジタル時代のプロセス変革リーダー

著者:山本 政樹, 大井 悠

デジタル時代の企業は、業務改善の専門職「ビジネスアナリスト」なくして成立しません。 現にGoogleやAmazonなど世界の先進企業では「ビジネスアナリスト」を置くことが常識となっています。 その数、世界で100万人以上! 彼らはビジネス部門、エンジニア、経営者など、異なる立場の要求を集約し、実現する「業務改善の要」。 それなのに、なぜ日本では普及しないのか? どのように育成したらいいのか? 企業のIT化とともに、なぜ重要性が増しているのか? 国内の先行事例は? ――などなど、「ビジネスアナリスト」のすべてを解説します。

出版社:プレジデント社(2019年9月27日)

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書影:ビジネスプロセスの教科書

ビジネスプロセスの教科書

著者:山本 政樹

あなたの会社で次のような症状はないでしょうか。
「経営者から次々と新たな事業やサービスの指示が下りてくるが、現場がついてこない」
「社員が退職すると、その人の仕事を分かる人が他におらず、現場が混乱する」
「社内でトラブルがあっても仕事の全体像を分かる人がおらず、原因究明に時間がかかる」
「業務をアウトソーシングしているが、効果が出ているのか分からない」
「システム開発プロジェクトがトラブルばかりで、コストがかさむ」

これらの症状は一見異なるものに見えますが、たどっていくと共通の原因にたどり着きます。それはビジネスプロセスマネジメントが上手くいっていないということです。
本書ではこのような問題を解決するために、ビジネスプロセスとは何か、どのようにマネジメントすれば良いのか等をわかりやすく解説しています。あらゆるビジネスパーソンにとって有益な一冊となっていますが、中でもこれから組織変更、情報システム導入、アウトソーシング活用といったビジネスプロセス変革を行う予定のある方には特に参考になる内容が詰まっています。

出版社:東洋経済新報社(2015年7月24日)

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書影:サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス

サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス

著者:諏訪 良武, 山本 政樹

本書はビジネスをサービスの論理から改善するための「サービスサイエンス」に基づくITビジネスについての書籍です。
日本のシステム開発などを中心とするITビジネスは、予算も納期も遵守できた完璧なプロジェクトであっても、お客様の満足度が低いケースが多く見受けられます。それは、システム開発の満足度は、プロジェクトの“成果品質”であるソフトウェア品質やコスト/納期の遵守だけではなく、プロジェクト過程でのコミュニケーションや状況変化への柔軟な対応といった“プロセス品質”も満足度を決めているからです。本書では、システム開発会社、企業のIT部門、サービスサイエンスを駆使してプロジェクトを成功させていく方向を明確にしていきます。

出版社:翔泳社(2015年1月28日)

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