開催概要 (公式サイトより) |
進化したビジネスプロセスマネジメントがもたらす劇的なDX 日本企業のDX推進の遅れの原因のひとつは、経済産業省のDX推進指標でもある「業務プロセスのデジタル化」の軽視と誤解があると考えられます。 RPAや自動化ツールなどの導入取り組みは増えてきているものの、業務プロセス全体を俯瞰し最適化するアプローチであるビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、「現場の業務効率向上」手法の印象が強いのか、経営層での認知が26%という調査結果もあり軽視されている感が否めません。AmazonやUberを代表とするDX体現企業の成功要因は、顧客起点でビジネスを組み直し、新たに創り上げているように、BPMは欧米企業を中心に、顧客起点を伴うDX手法として進化し効果を発揮しています。 |
---|---|
講演内容 |
ビジネスプロセスは共感性と柔軟性の時代へ
経営環境が大きく変化する中で、改めてビジネスプロセスマネジメント(BPM)が注目されています。かつて、BPMの主な役割は現場の業務品質を改善し、コストを削減することでした。このときの基本的な価値観は「正確性と迅速性」の獲得です。 |
講演者 | 講演者 山本 政樹(株式会社エル・ティー・エス 執行役員) 米国PMI認定PMP(Project Management Professional) COPC(R) VMO規格 認定コーディネータ TOGAF9(R) Certified IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)
|
配信日時 | 2022年12月16日(金)14:00 ~ 15:40 |
参加要項 | 詳しくは公式ページをご確認ください。 (※事前登録制、参加費は無料です) |
開催形式 | オンライン/ストリーミング配信 |
参加対象 |
CEO, CIO, CDO, COO, CFOの役員クラス、部長、課長以上の決定権限を持つ管理職の方など 本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。 |
主催 | 東洋経済新報社 |
共催 | SAPジャパン |