開催概要 |
2020年そしてその先を見据えた大変革の時代、競争力を高め、勝ち残る。そのために企業は強みを磨き、業務を変え、無駄を省き、技術を使いこなしていかなければなりません。すなわち、デジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネス変革です。 攻めるための業務改革や顧客獲得の新手法や技術が登場しています。市場の動きに即応していくには、変化に強いビジネスとITのインフラが必要です。情報セキュリティやガバナンスなど守りもおろそかにはできません。 実践に向けて、こうした手法や技術の動向、本質、メリット、リスクなどを再確認するタイミングにきています。 「DIGITAL Foresight 2020」では、幅広いICT系メディアと総研・調査機関(ラボ)を擁する日経BPの取材/調査力と知見を結集。2020年以降に起こる様々なトレンドを編集長とラボ上席研究員が徹底予測し、大変革の時代にビジネスを勝ち抜くヒントをお届けします。 |
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講演内容 |
DX推進のカギを握るビジネス変革人材の育成 デジタル活用にはまずビジネスの理解から。以前から言われてきたことですが、ビジネス視点でデジタル技術を活用できる人材の育成は追いついていないのが現状です。これからの企業はどのような体制でこのような人材を育てていけばよいのでしょうか。このセッションでは、ビジネス変革人材の育成の在り方について考えます。 |
講演者 | 山本 政樹(株式会社エル・ティー・エス 執行役員) 米国PMI認定PMP(Project Management Professional) COPC(R) VMO規格 認定コーディネータ TOGAF9(R) Certified IIBA (International Institute of Business Analysis)会員 ・立命館大学政策科学学部卒業後、アクセンチュアにて業務コンサルティングに従事。フリーコンサルタントを経てLTSに入社 ・システム開発案件におけるプロセス設計や現場展開、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける ・大規模プロジェクトでのプロジェクトマネジメント経験を活かしお客様コミュニケーション、プロジェクト管理に関する研修講師も担当 ・著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(諏訪良武と共著)、『ビジネスプロセスの教科書』、『Process Visionary デジタル時代のプロセス変革リーダー』(大井悠と共著) |
日程 | 2019年12月6日(金) 14:35~15:35 (講演ID:A-3) |
主催 | 日経BP総研 イノベーションICTラボ |
参加要項 | 詳しくは公式ページをご確認ください。 |
会場 | ホテル雅叙園東京 2F [東京都東京都目黒区下目黒1-8-1] ・ 目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より徒歩3分 |