NEWS

ニュース

LTS、SAP S/4HANA® Cloudの ERP導入コンサルティングサービス提供を本格開始 ~SAPと「PartnerEdgeエンゲージメント契約」を締結~

LTS、SAP S/4HANA® Cloudの導入コンサルティングサービス提供を本格開始
~SAPと「PartnerEdgeエンゲージメント契約」を締結~

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は1月から、主に中堅・準大手企業のお客様に、SAP社のSaaS型ERP(基幹システム)であるS/4HANA® Cloud Public Edition導入に関する支援、コンサルティングサービスを本格的に提供します。

LTSは2024年11月に SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史)と 「PartnerEdgeエンゲージメント契約」を締結し、SAP社が提供するパートナープログラムにおけるServiceパートナーに認定されました。

■SAP Service Partnerとは
SAP製品に関するコンサルティング、設計から導入、関連サービスを提供するパートナー企業です。SAPソリューションの導入から運用保守まで一気通貫で支援します。

■今後の展望
「2025年の崖」(※1)が迫っていますが、中堅・準大手企業では、基幹システムの見直しはまだ進んでいません。一方、SaaS型ERPの導入事例も徐々に増えています。LTSは今回の認定を受け、グローバルスタンダードになりつつあるSAP S/4HANA Cloud Public Editionを選択される中堅・準大手企業のお客様のニーズに応えて参ります。

SAP S/4HANA Cloud Public Editionは、いわゆるFit to Standard(※2)での導入が前提であることから、現行業務を大きく変えることが求められます。LTSは創業よりチェンジマネジメントを核にコンサルティングサービスを展開して参りました。またビジネスアナリシスを強化し、ユーザーサイドから企業の変革を支援してきました。LTSが得意とするこれらFit to Standardのための業務プロセス改善と併せて、SAPソリューション導入の効果を最大化させます。

■注釈
※1)企業の既存システムの老朽化やブラックボックス化により、大きな経済損失が発生する恐れ。経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」で指摘した。
※2)システムを導入・更新する際、システムの標準機能に業務内容を合わせること

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当 E-Mail:info@lt-s.jp

 

CONTACT

お問い合わせ