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広島県委託事業受注及び事業への参画者募集のお知らせ

広島県委託事業受注及び事業への参画者募集のお知らせ
スモールチャレンジ支援事業管理・運営業務 に採択 再び挑戦のゴングが鳴ります

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、広島県の令和5年度スモールチャレンジ支援事業管理・運営業務(以下「RING HIROSHIMA」)に係る公募型プロポーザルにて採択されました。
この度、この「RING HIROSHIMA」へ参加する挑戦者及びセコンドを募集いたします。

■本事業の内容
広島県では、官民が連携した実証プロジェクト(サキガケ・実装支援事業)の実施や、コミュニティ会員向けサポートメニューの提供、人材育成プラットフォームの提供などを通じて、多くのチャレンジの創出を「ひろしまサンドボックス」として支援しています。その一環である「RING HIROSHIMA」では、2021・2022年度で40件の実証プロジェクトを支援し、多くのプロジェクトが実装に向けて動き始めています。こうした好評を受け、2023年度も当プロジェクトを実施しています。

事業内容の詳細: https://hiroshima-sandbox.jp/ring/

■LTSの活動
LTSは、広島県の委託を受けて、「広島」を起点に次の3つの場を生成し、その3つが連動することで生まれる“挑戦するリング(場)”の形成を支援します。また、活動に参加するメンバーが新規事業創造を行う際の一助となる考え方として、“エフェクチュエーション*を活用します。

  1. 広島を舞台に様々な“挑戦者“が社会課題解決を目指しながら切磋琢磨する場
  2. “挑戦者”と一緒に伴走していく“セコンドたち”も成長していく場
  3. “挑戦者”と“セコンドたち”の社会課題解決の活動を支える為に、県内の在住者、企業、市町と県外から人・企業が集い、皆が活躍する場

そして、不確実な状況に適応する起業家の行動原則を、挑戦者(起業家)とセコンド(同じ方向を向いて伴走する支援者)/支援コミュニティに実装することで、社会課題を解決するイノベーションが社会実装されるための、長期にわたり挑戦者(起業家)支援が継続するコミュニティを創造します。

■応募方法
本事業への参画を希望される場合には、特設サイトの専用フォームから応募してください。
特設サイト:https://hiroshima-sandbox.jp/ring/

(参考)
これまでに採択されたプロジェクトとそのセコンドにインタビューした記事をひろしまサンドボックス公式noteでご覧いただけます。
公式note:https://note.com/hiroshima_sb/

■注釈
※ 「エフェクチュエーション」とはサラス・サラスバシー教授が、米国で成功した起業家に、発話プロトコル方法で調査し、多くの起業家が成功している要素を明らかにした理論。実践型トレーニングを持って、挑戦者・セコンドのレベルアップを図ります。

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560)URL :https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 星山(ほしやま)・鈴木(すずき)・橋本(はしもと)
メール: pj_ring_hiroshima-sp@lt-s.jp

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