NEWS

ニュース

【2/16:視聴無料!】20の社会課題・イノベーション創出の実証実験「RING HIROSHIMA」 成果発表会「THE MATCH UP DAY」を開催します

【2/16:視聴無料!】20の社会課題・イノベーション創出の実証実験「RING HIROSHIMA」
成果発表会「THE MATCH UP DAY」を開催します

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)、およびグループ会社の株式会社ワクト(代表取締役社長:千葉幹夫/以下、ワクト)では、広島県が構築した実証実験の場「ひろしまサンドボックス※1」の一環である「RING HIROSHIMA※2」で、エフェクチュエーション※3の論理を活用した「セコンドを育成するメンタリングプログラム」を提供しています。この度、令和4年度の成果発表会「THE MATCH UP DAY」を2月16日(木)に開催いたします。

「RING HIROSHIMA」プロジェクトでは、社会課題解決・イノベーション創出のため、令和4年度 20件の実証プロジェクトを支援しました。2022年8月から6ヶ月間、広島を舞台に実証実験を行い、専門知識を有するメンター的存在であるセコンドが各プロジェクトを伴走支援し、その実効性を高めています。「THE MATCH UP DAY」は、挑戦者・セコンド両者の共創の成果を発表する日です。

【開催概要】
日時:2月16日(木)13:00~16:20
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
定員:先着100名限定(事前登録制)
お申込み:https://ringhiroshima2nd-matchup.peatix.com/

■社会課題解決・イノベーション創出プロジェクト
成果発表するプロジェクトは以下の20件です。
https://hiroshima-sandbox.jp/ring/matchup/

【テクノロジーとヘルスケア】

  • 男性もPMS・月経を知る「Femnication Project」
  • 医療機器の“わからない”を解決する「キキサポ」
  • 血糖値から生活習慣とメンタルを管理する「Sympafit」
  • 肌の常在菌検査にもとづく自分軸でのスキンケア選択
  • 生理ライフを快適にする新しい都市インフラの展開

【教育と人材育成】

  • 江田島デジタルアイランド化計画
  • 指導者不足解決のためのサッカー指導のリモート化
  • 発達障害児向け獲得言語可視化アプリ
  • 公立小学校におけるミニミニ外国体験イベント
  • 育児女性のエンジニア育成計画

【未来へのチャレンジ】

  • ドローンを活用した災害救助者探索・救助システムの構築
  • 安全安心な飲食を提供するための衛生状態の可視化
  • 合成バイオ技術を活用したインディゴ染料の開発
  • トラックで生演奏を日常に。Music Caravan -JAM-
  • 農業の草刈り作業軽減に向けた「Project Nozuchi」

【地域リソースの活用】

  • 獣害被害を“食べる”で解決
  • 図書空間2.0 ~本を介したやわらかコミュニティ~
  • フードロス問題をレトルトカレーで解消「BATON CURRY」
  • 重井東港(尾道市因島)を新たな観光名所に
  • 規格外米の高付加価値販売のための製粉化

■注釈
※1 ひろしまサンドボックス:AI/IoT、ビッグデータ等の最新のテクノロジーを活用することにより、広島県内の企業が新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術やノウハウを保有する県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場。
※2 RING HIROSHIMA:ひろしまサンドボックス内の取り組みの一つで、イノベーション創出や社会課題に立ち向かう人を「挑戦者」、その挑戦者をフォローする人を「セコンド」とし、夢をかなえるリングを広島県が提供している。
※3 エフェクチュエーション:熟達した起業家たちから導き出された思考プロセスのこと。バージニア大学のサラス・サラスバシー(Saras D. Sarasvathy)教授によって提唱された。

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560)URL :https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス 広報担当 E-Mail:info@lt-s.jp

CONTACT

お問い合わせ