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社会課題解決・イノベーション創出を目指すRING HIROSHIMAを令和4年度もご支援します

社会課題解決・イノベーション創出を目指すRING HIROSHIMAを令和4年度もご支援します

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)およびグループ会社の株式会社ワクト(代表取締役社長:千葉幹夫/以下、ワクト)は、広島県が構築した実証実験の場「ひろしまサンドボックス※1」の「RING HIROSHIMA※2」で、エフェクチュエーション※3の論理を活用した「セコンドを育成するメンタリングプログラム」の提供を、昨年に引き続き令和4年度も開始しました。

「RING HIROSHIMA」プロジェクトでは、社会課題解決・イノベーション創出のため、令和3年度 20件の実証プロジェクトを支援しました。今年度も当プロジェクトを実施するにあたり、20件の実証プロジェクトと各プロジェクトを伴走支援する23名のメンター的存在である“セコンド”を決定しました※4。挑戦者・セコンドへの応募件数は昨年度比2倍増、昨年度より継続を希望するセコンドも多数おり、広島県の社会課題解決を行うコミュニティが着実に形成されている様子がうかがえます。

LTSおよびワクトは、事務局の運営及びメンタリングプログラムの提供を通じ、ひろしまサンドボックスの目的である産業・地域課題の解決を引き続きご支援し、プロジェクト推進をサポートするセコンドとともに8月から来年1月末まで約6ヶ月間、駆け抜けて参ります。

■注釈
※1 ひろしまサンドボックス:AI/IoT、ビッグデータ等の最新のテクノロジーを活用することにより、広島県内の企業が新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術やノウハウを保有する県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場。
※2 RING HIROSHIMA:ひろしまサンドボックス内の取り組みの一つで、イノベーション創出や社会課題に立ち向かう人を「挑戦者」、その挑戦者をフォローする人を「セコンド」とし、夢をかなえるリングを広島県が提供している。
※3 エフェクチュエーション:熟達した起業家たちから導き出された思考プロセスのこと。バージニア大学のサラス・サラスバシー(Saras D. Sarasvathy)教授によって提唱された。
※4 広島県プレスリリースより

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560)
URL :https://lt-s.jp/
事業内容:プロフェッショナルサービスの提供
マッチングによる企業のIT人材不足を解消するプラットフォームの運営

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エル・ティー・エス
広報担当 E-Mail: info@lt-s.jp

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