東京都が主催する「東京金融賞2024『金融イノベーション部門』」のメンターに執行役員 神瀬 功崇が選定されました。
メンターは、本事業の一次審査で選定された事業者を対象に、事業者が開発・提供する商品・サービスのブラッシュアップを図るため、事前セミナー・メンタリング/ビジネスミーティングの開催、ネットワーキングイベント・ビジネスマッチング機会の提供等の支援プログラムを提供します。
■東京金融賞の概要(以下、東京金融賞2024のHPから転載)
東京都では、“サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ”を目指し、2024年6月に認定された「金融・資産運用特区」を効果的に活用し、サステナブルファイナンスの先進都市やグローバルに活躍するスタートアップが生まれる都市等の実現に向けた取組を進めています。
この実現に向けて、金融分野のイノベーションの創出や、金融の力を用いた持続可能な社会の実現に資する取組を表彰する東京金融賞を実施します。
事業の詳細は東京金融賞2024のホームページをご確認ください。(https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/)
■「金融イノベーション部門」の実施概要について(以下、東京金融賞2024のHPから転載)
私たちは日々の生活を送る中で、交通系電子マネーを使って電車に乗り、コンビニのATMでお金をおろし、生命保険や自動車保険に加入するなど、多くの金融サービスを利用しています。 また、投資に関心のある方は、株式や投資信託などで資産運用をされているかもしれません。
そうしたサービスを利用する中で、「もっと便利にならないかな」「こんなサービスがあったらいいな」と思うことはありませんか?
また、それぞれの金融サービスを提供する金融機関では、サービスの高度化や業務の効率化に常に取り組まれています。
そこで、「金融イノベーション部門」では、身の回りにある金融サービスについて、不満や要望、利用できたら嬉しいサービスなどを都民及び都内事業者の皆さまから伺い、東京都として解決すべきテーマを設定し、解決策を国内外の金融事業者から募集します。
金融イノベーション部門の詳細、メンター一覧は東京金融賞2024のホームページでご確認ください。(https://www.finaward.metro.tokyo.lg.jp/financial-innovation/)