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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が募集する衛星データを活用したソリューション開発の1次審査通過のお知らせ

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が募集する、NEDO懸賞金活用型プログラムの「衛星データを活用したソリューション開発/NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」に、弊社子会社 株式会社ME-Lab Japanが応募した企画が一次審査を通過しましたのでお知らせします。

■懸賞金事業の概要(以下、NEDOのHPから転載)
カーボンニュートラル実現に向け、グリーン分野に係る研究開発が世界中で積極的に進められています。日本は、「2050年までにGHGの排出を実質ゼロにする」ことを宣言しました。我が国は2050年カーボンニュートラル実現にむけてグリーン成長戦略(令和3年6月18日策定)を策定し、再生可能エネルギーの有効利用、モーター駆動の車を主流にしていくこと、植樹や森林の管理や維持により二酸化炭素吸収量を増やすことなどを掲げています。

一方、経済産業省、NEDOは、衛星を活用した様々な社会課題の解決に資するソリューション開発に取り組んでいます。本取組においては、2019年に経済産業省が立ち上げたクラウド環境上で誰でも衛星データを利用できるオープンプラットフォーム「Tellus(テルース)」を展開しています。

本事業は、グリーン分野に係る課題の解決を、衛星データ等を活用することで、より効果的に実現する技術を収集・分析し、将来の共同研究等に繋がる技術シーズを発掘するものです。本事業においては、より多くの革新的・独創的なアイデア・提案を収集する目的で、懸賞金型コンテストを実施します。

事業の詳細はNEDOのホームページをご確認ください。(https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00065.html
プログラムの詳細はNEDO Challenge, Satellite Data for Green Earthのwebサイトをご確認ください。(https://space-data-challenge.nedo.go.jp/

■株式会社ME-Lab Japanの企画提案
テーマ:人工衛星データと転移学習を用いた広域ブルーカーボンポテンシャルの推定サービス

一次審査通過者:https://space-data-challenge.nedo.go.jp/#judging

■今後について
2次審査は来年1月を予定しております。本選考に関する新たな情報がありましたら、コーポレートサイトにてお知らせいたします。

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