INVESTOR RELATIONS

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コンサルティング会社とは

コンサルティング会社はどこにいる?

 
 

コンサルティング会社のお客様は企業に限られ、消費者と直接かかわることはありません。
モノ・サービスを提供する事業会社を裏から支えることで、消費者・社会を間接的に支援しています。

コンサルティング会社は何をしている?- DXを例に

 
 

私たちの日常生活を振り返ると、ライフスタイルは、従来のアナログなものからデジタルベースのものに、大きく変わってきていることがわかります。
このデジタル化は、多くの事業会社の提供するサービスが支えていますが、多くの事業会社のデジタル化(DX)をコンサルティング会社が企画・推進・支援しています。
ここでは、デジタル化の例を示していますが、DX以外にも、様々な「変化=“X” Transformation」を支援しています。

コンサルティング会社はなぜ必要とされるのか?

 
 

コンサルティング会社はなぜ、事業会社から必要とされるのでしょうか。そのヒントは、私たちの日常生活の中にあります。

日常生活で利用するサービスは、「頻度」×「専門性」で分類することができます。
とはいえ、常に外部サービスを利用するわけではなく、当然自分で行うこともあります。
外部サービスを利用するのか、または自分自身で行うかという選択は、「(自分では対応できない)専門性が求められるかどうか=専門知識・技能を買う」という観点と、「(自分でも対応できるものの)時間がかかるので楽をしたい=時間を買う」という観点があります。

 
 

企業でも、日常生活と同じ二つの観点で、外部サービスを利用するのか、または自分自身で行うかという選択をしています。

例えば左下の場合、事務作業を派遣社員に担当してもらうこともあれば、管理工数を減らすために事務作業をアウトソーシングする場合もあります。
右上の場合、期限のある特別な業務改革プロジェクトが発生するとします。
選任の正社員のみでプロジェクト推進することも可能ですが、外部専門家の知見やスキル及び、変革推進のマンパワーを活用することも有効な手段になりえます。

この“外部専門家”にあたる存在が、コンサルティング会社に所属する各種コンサルタントです。

コンサルティング会社はどのように儲ける?

 
 

コンサルティング会社のビジネスモデル自体は、非常にシンプルです。
様々なコンサルティングサービスを提供するにあたり、上図の計算式で請求金額が決まります。

単価・・・  コンサルタント1人に付けられる価格(人月単価)
稼働率・・・ お客様のプロジェクトに従事している日数÷20日 ※上図の場合、20日のうち10日稼働
人数・・・  当該月に当該プロジェクトに従事しているコンサルタントの人数
期間・・・  契約期間

コンサルタントはどんな人?

コンサルティングは、ひとりひとりのコンサルタントが提供価値の根源となる人財ビジネスなので、コンサルティング会社の根幹を支えるのは“人財”です。
どのような人財が集まって、どのような会社を創っているのか?
サービスメニューに大きな違いはなくとも、各会社の考え方はさまざまです。

 
 

LTSでは、お客様と共に変革を推進していくうえで、SMARTであること(成果につながる道筋を描く力)、STRONGであること(変革の障害を乗り越えて成果を目指す力)と同時に、SWEET(人の痛みを受け止め、未来への想いに寄り添う力)であること、を重視しています。

LTSのお客様は企業ですが、日々向き合っているのは、お客様企業の経営者やマネージャ、多くの社員の方々です。
その人たちが、何に困りどのような苦しみを持っているのか、それを想像し、共感し、そして伴走する。
こうした、人間力をLTSは大事にしています。

この価値観に共感してもらえる人財を採用し育成することもまた、サービス戦略を形作っています。

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