SERVICE
サービス
業種・業界問わず、幅広いお客様にご利用いただいています。
※掲載許可を頂いている企業様のみ記載しております(敬称略・順不同)。 |
その他、多数実績あり。
■企業向け研修:
大手総合商社、大手電気通信事業会社、シェアードサービス会社、計測機器総合メーカー、電気機器メーカー、精密機器メーカー、コンサルティング会社、ソフトウェア開発会社
■各種協会、団体(個人向け研修実施):
公益社団法人 企業情報化協会 ビジネスプロセス改革入門セミナー
IIBA日本支部 IIBA日本支部 EEP(Endorsed Education Providers)紹介ページ
ビジネス・ブレークスルーCh BBT Ch ビジネスプロセスマネジメント
本研修では、自社内だけでは難しいビジネスプロセスマネジメントの体制を構築するために、「ビジネスプロセスマネジメントの全体像の理解」「ビジネスプロセスマネジメントの基本的な知識と姿勢の習得」「業務の分析、改善」に必要な要素の理解を重視し、体系的に学べるプログラムを提供しています。
本研修は書籍『ビジネスプロセスマネジメントの教科書 第2版(山本政樹著、東洋経済新報社)』の内容を前提に構成しています。
本書では「ビジネスプロセスとはなにか」「どのようにマネジメントすれば良いのか」等をわかりやすく解説しており、研修ではこれらの内容をブラッシュアップし、基礎から演習まで取り組むプログラムとなっています。
書籍詳細については、書籍紹介ページよりご確認ください。
企業向け研修を提供しております。お客様のご希望に応じ、研修内容のカスタマイズも可能です。
プログラム | 実施概要 | 所要時間 |
---|---|---|
基本コース | 基本のパターンとなります。以下のカリキュラムを学習します。 | 10時間 ※ 通常は午後×二日 (時間調整可能) |
基本コース+業務フロー作成演習 | 基本コースに以下の要素が加わります。 業務フローを実際に記述する演習を行います。 |
14時間 ※ 通常は9時半~17時半×二日 (時間調整可能) |
基本コース+業務レビュー | 基本コースに以下の要素が加わります。 基本コース実施後にワークシートを宿題として完成させて頂き、これをもとに質疑応答のセッションを後日行います。 |
18時間 ※ 10時間+8時間 (時間調整可能) |
※ 上記の「基本コース」「業務フロー作成演習」「業務レビュー」を組み合わせたパターンも可能です。
※ 基本コースについてはオンライン・オフライン双方での提供が可能です。
企業向け研修をご希望の方は、お問合せフォームよりご連絡ください。
Part1 | イントロダクション |
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Part2 | ビジネスプロセスとはなにか ・ビジネスプロセス変革の実態(事例)を紹介する ・プロセス変革に必要な三つの要素について/BPM(ビジネスプロセスマネジメント)とは |
Part3 | プロセスマップでプロセスの構造を俯瞰する ・プロセスマップとは~自社のビジネス全体を俯瞰する ・プロセスマップの活用目的と作成のポイント |
Part4 | プロセスの関係組織(関係者)を理解する ・組織における役割分担をする/プロセスオーナーを設定する (演習1)改善するプロセスを抽出し関係者を把握する |
Part5 | 各プロセスの構造をしっかり理解する ・プロセスのIPO(インプット/プロセス/アウトプット)/業務を構成する要素~ガイドとイネーブラ (演習2)業務の構造を考える |
Part6 | プロセスの詳細な流れを可視化する ・業務フロー記述の基本/業務フローの限界と業務詳細理解のコツ (演習3)業務フローの記述(※業務フロー作成演習実施時のみ) |
Part7 | プロセスの目的と目標(&KPI)を明確にする ・目的と目標とKPIとは/目標に応じたKPIの具体例 (演習4)業務の目的・目標・KPIを考える |
Part8 | プロセスの定量情報を理解する ・定量情報の基本を知る/業務の生産性とは |
Part9 | まとめ ・(演習5)業務の問題を考える |
参加者の感想をご紹介します(一部抜粋)。
■業務可視化が理解できた
・各部門で「業務の可視化」が可能になればRPAの推進がし易くなり展開速度があがると感じました。RPAはBPMとセットで考えるべきですね。
・業務効率化を図るにはBPMによる業務の可視化は不可欠ということが過去事例の紹介もあり、大変よく理解できました。
・実際の業務フローを可視化すると、煩雑な部分がある事がわかり、可視化の重要性を感じました。
■目的が大事だとわかった
・業務フローから業務の目的・目標を明確にし、組織としてレベルアップしていける環境作りが大切だと感じました。
・当初BPMのゴールは、プロセスマップ・業務フローを完成させ、「業務の可視化」と「効率化を検討すること」と思っていましたが、本当のゴールは「自分の業務の目標・目的を認識すること」にあることと考えを改めることができました。
■業務フローの理解を深めることができた
・各プロセスを適した粒度で表現することは難しい、というお話がありましたが、研修後課題のレベル5~7の業務フロー作成をしていてそれを実感しています。
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