導入事例:静岡県庁様

静岡県DX推進チーム向けワークショップ(全5回)

エフェクチュエーションブートキャンプ®をアレンジしたプログラムで10年後の行政サービスを検討

概要

静岡県庁では、ふじのくにDX推進計画に若手職員の意見等を反映させるとともに、次年度以降の新たな事業の実証実施につなげていくため、庁内の若手職員(20~30代)によるDX推進チームを設置しました。

LTSは、DX推進チーム向けに、全5回のワークショップを対面とオンラインを併用して実施しました。DX推進チームは、ワークショップを通じ目指すべき静岡県の将来の姿や、目指す姿の実現に向けた4つの具体的な取り組みを創出し、ワークショップ後の報告会で県最高情報責任者(CIO)の出野勉副知事に提案しました。

DX推進チーム向けワークショップの内容

ワークショップ・報告会 テーマ
第1回 ・DXの意義、基本的な考え方
・日頃の業務で感じる課題について意見交換


第2回 ・起業家の発想法(エフェクチュエーション)を学習
・未来に向けた理想のビジネスモデルを検討


第3回 ・次世代の事業展開を構想する戦略的思考法を学習
・10年後に県民へ提供したいサービスモデルを検討

将来の理想的な姿からバックキャストして事業を考える手法を学習
第4回 ・プラットフォーム戦略の考え方を学習
・10年後に提供する行政サービスを検討


第5回 ・2031年からバックキャストして2026年の状態を検討
・やるべき行動(具体策)の検討・整理

「ふじのくにDX推進計画」目指すべき姿・具体的な行政サービスを検討
成果報告会 ・「ふじのくにDX推進計画」の目指す姿 4テーマを発表

・対面とオンラインを交えたワークショップ実施

・バックキャスティングによるイノベーション手法の学習

・ワークショップ検討内容の成果発表会

成果報告会「ふじのくにDX推進計画」の目指す場面4テーマ発表内容

テーマ 発表内容
暮らす・楽しむ ビッグデータを活用した日常生活における課題解決や負担解消、非常時の緊急対応
学ぶ・究める AIを活用した学校教育と生涯学習用Webプラットフォームの実装
働く・磨く 仮想空間上での行政サービスの提供や実証実験の実施を可能にするバーチャル静岡構想
つながる・支えあう デジタル住民票を付与された県民や行政同士がコンテンツを提供しあうオンラインプラットフォーム構想

参加者の声

  • オンラインでのワークショップが非常に新鮮だった。
  • DXを進めていくにあたり「お客様との協創」の視点を忘れてはならないと感じた。
  • これまでこうしてきた、こうあるべきと、型にはまっていた考え方を1から見直す機会となった。
  • DXといいつつも、デジタル社会を実現するために、一番大切なことは“ヒトが変われるか”だと感じた。
  • バックキャスト等、自分が今まで触れてこなかった考え方を知る機会を得られて、今回DX推進チームに参加できたことは、自分にとって幸運なことでした。

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