導入事例:静岡トヨペット株式会社様
RPA導入による業務改善支援
RPA開発とRPAの運用体制構築支援で、人事基幹業務で年間1,858時間の削減見込み
概要
RPAの活用を前提としたデジタルデータでの業務運用を見据えたロードマップを策定しました。また、ロボットの拡張が可能となるよう、お客様のスキルアップに向けた支援を実施し、同社内にRPAを自走で運用していくためのRPA開発チームを立ち上げをました。LTSと社員が開発したロボットを合わせて、年間1,858時間の業務時間削減を見込んでいます。
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背景
静岡トヨペットでは、クラウドサービスやペーパーレス化など先進IT技術を採用し、管理機能業務の効率化を進めています。今後、さらなる業務効率化・自動化による現場接点強化に向けて、業務アセスメントによる業務最適化とRPA導入および、高度化する先進IT技術の利活用を目的とした社員の人材育成を実施しすることを決めました。
LTSの提供サービス
- 手作業による工数負荷やミス発生箇所の特定などの業務整理・再設計を実施
- システム化、業務ルール整備、RPA構築を組み合わせた施策の実施方針とロードマップを設計
- RPA構築トライアルを実行
- 各種ドキュメントや開発手順の整備、業務担当者様へのWinActorハンズオン研修などを実施
- お客様自身で継続的な業務改革・改善、ロボットの拡張が可能となるスキルアップを支援
