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サービス

プロダクト企画開発を伴走するコンサルティングサービス(Product Climb)

キーワード
新規事業・サービス開発
アプリ開発
サービスドメイン
Architecture & Digital
画像=プロダクト開発の視座を高める「Product Climb」
画像=作り方が分からない、人材がいない、UIUXを改善したい、売り上げを伸ばしたい、プロダクト開発は正しい方向に向かってますか?

 
 

プロダクトしか見えていない開発は迷いやすい
サービス開発やビジネス開発といった高い視座をもつことが
プロダクト開発にとっての羅針盤となります

お客様と一緒にプロダクト開発という山を登り
事業の成功という素晴らしい景色をゴールに定め登頂を目指します

 

ご支援領域

 

モノづくり コトづくり 事業計画
ユーザー調査
インサイト分析
プロブレムソリューションフィット
ビジネス要求
プロダクトゴール
プロトタイピング(IT設計)
プロトタイピング(非IT設計)
デザインプリンシプル
UIUX
改善計画(KPI分析など)
ステークホルダー調査
先行事例調査
クラスター分析
バリュープロポジション
バリューチェーンマネジメント
ビジネスモデル
サービスデザイン
キャッチコピー
広告クリエイティブ
エレベーターピッチ
市場調査
競合調査
プロダクトマーケットフィット
事業戦略
営業戦略
マーケティング戦略
ブランド戦略
プライシング
販売計画
人員計画
売上計画
撤退計画
ロードマップ

CHECKPOINT 1 アセットを最大限活かせている?
自社の技術や特許や人材、顧客やブランドや拠点といったアセットを活かすとプロダクトに独自性を確立しやすい
CHECKPOINT 2 競合との差別化ポイントは?
独自の提供価値を確立した状態とは、他社との差別化が明確であること。差別化ができないとコモディティ化が進み、結果的に低価格競争に陥る
CHECKPOINT 3 競合のポジショニングは認識している?
競合プロダクトのプライシング、EVC、マーケットにおけるポジショニングを明確化する
CHECKPOINT 4 顧客と直接会ってリアルなインサイトを得ている?
遠隔でのアンケート調査をするだけでなく、実際に顧客と会ってインタビューをすることで想いや感情が伴ったリアルなインサイトを得ることができる
CHECKPOINT 5 独自の提供価値は伝わる言葉で言語化できている?
CHECKPOINTの1〜4が明確に定義できていれば、CHECKPOINTの5は自然と定義することができる

 

プロダクトの提供価値を尖らせる

プロダクトの価値がユーザーの「人数」と「愛着」との掛け算で表せるとすると
プロダクト開発がブレイクスルーすべきなのは「愛着」だと考えています

「人数」は予算をかければいつでも増やせますが
「愛着」は熱狂してくれる人が1人でもいないと使い続けてもらえないからです
たとえ、100人中99人に無視をされたとしても残りの1人に心から愛されるプロダクトを目指しましょう

「愛着」こそが提供価値であり
「こんな製品待ってた!」と熱狂する人を1人でも見つけることができたら貴方のプロダクトは成功間近です

アプローチ

Phase1
戦略企画

戦略企画

Scope ご支援スコープ

羅針盤に過不足がないかを確認し、調査分析により期待値とのズレがあれば再定義します

    実施内容

  • 羅針盤と照らし合わせて現在地確認
  • 各種調査
  • 各種分析
  • 2ヶ月程度の伴走支援

Phase2
要件定義

要件定義

Scope ご支援スコープ

期待するビジネス要件を洗い出し、それらを具体的に詳細化して計画に落とし込みます

    実施内容

  • ビジネス要件の洗い出し
  • ビジネスの戦略化と事業計画化
  • サービスの精緻化
  • デザインプリンシプルの策定
  • 4ヶ月程度の伴走支援

Phase3
設計開発

設計開発

Scope ご支援スコープ

UIUX観点から設計やデザインを精緻化し、LPや広告といった実装化も進めます

    実施内容

  • プロダクトUIUXのデザイン
  • プロトタイプのMVP化
  • 広告クリエイティブの制作
  • 2ヶ月程度の伴走支援

Phase4
改善計画

改善計画

Scope ご支援スコープ

事業戦略やプロダクト企画と現状のギャップを分析し、改善ポイントを明らかにします

    実施内容

  • 現状プロダクトの分析
  • 改善ポイントの洗い出し
  • プロダクト企画の見直し
  • 改善計画の策定
  • 3ヶ月程度の伴走支援

LTSの強み

特徴1
エンドユーザーの本質的な課題・ニーズの深掘り

「プロダクトの提供価値は本当にエンドユーザーのニーズを叶えているのか?」そして「プロダクトが解決しようとしている課題はエンドユーザーに本当に望まれているのか?」を確認します。このようなプロダクト設計の根幹に関わる疑問に対して、開発の早い段階で明確な答えをもつことが重要です。

特徴2
企画の可視化

事業戦略をプロダクトに落とし込んでいくプロセスは、抽象的なものを徐々に具体的にしていく工程です。その上で重要なことは、要件定義をしてから設計図を作り可視化するのではなく、企画段階から少しずつ可視化していくことです。当初考えていたプロダクトの方針が様々なステークホルダーとの会話の中でずれていかないように、企画段階の抽象的なフェーズから可視化を行い、抽象から具体へのプロセスをブレなく進めることが重要になります。

特徴3
ビジネスアナリシス手法による業務分析

toBプロダクトの場合、特に業務フローの分析は不可欠です。なぜなら、プロダクトはすべての業務プロセスをカバーできる訳ではなく、運用のプロセスも含めたソリューションを提案することがそのプロダクトの提供価値となるからです。ビジネスアナリシス手法を活用し、お客様の業務プロセスをプロダクトでカバーするサービス領域と運用でカバーするサービス領域に分解することで、トータルでお客様の課題解決提案ができるプロダクトの設計をすることが重要になります。

特徴4
アジャイル開発手法の実践

道のりが長く、突然の変化への対応が求められるプロダクト企画開発のプロセスにおいて、その変化への対応力が高いアジャイルの手法は有効です。例えば、UI/UXの検討は従来型の開発プロセスでは要件定義後に行われることが多いですが、アジャイル的な考え方では、プロダクト企画の早期段階から、イメージしているプロダクトの提供価値を可視化し、実際に今作ろうとしているプロダクトにその提供価値が反映していきます。

特徴5
定性・定量分析からの改善計画の立案

プロダクト開発は作ったら終わりではありません。リリース後もKPI分析やVOC、営業活動を通してのフィードバックなど定性情報、定量情報を組み合わせ、あらゆる角度からPMF(プロダクトマーケットフィット)※2を確認していくことが重要になります。

ご支援実績

#01 製造業電機メーカー 既存技術を活用したコト売りビジネスを創出するためのフレームワークとパートナー戦略を策定し、パートナー企業との協業推進をご支援
#02 石油会社 石油会社向け受託ビジネスの課金モデル立案および新規ビジネス立案支援
#03 金融業 不動産関連事業の法人営業の活性化に向けたデジタルマーケティングの可能性評価および顧客デジタルマーケティング基盤の戦略策定
#04 医療福祉 治療に対して能動的なアクションを起こさない潜在患者(クリニカルイナーシャ)に対し、疾患啓発、受診鑑賞を行うスマートフォンアプリの企画支援を実施
#05 不動産業 お客様データ活用CRMに向けたグランドデザイン等支援
#06 生活サービス娯楽業 同時刷新するシステム全体の中で、ECサイト再構築における設計及びPMOとしてご支援を実施
#07 卸売業・小売業 顧客データベース・アンケートシステム構築
#08 製造業 新規事業創出人材育成に係るエフェクチュエーション研修

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