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「DX推進の鍵となるビジネス変革人材の育成」TOYO KEIZAI ビジネストランスフォーメーションフォーラムに登壇します(主催:東洋経済新報社、共催:SAP)

開催概要
(公式サイトより)

日本企業が実践すべきは“全体最適”のDX
俯瞰できるビジネス変革は経営の責務

今日の絶えず変化するビジネスシーンにおいて、企業は進化する市場の需要に適応し、混乱を最小限に抑え、持続可能な運営を行うという課題に直面しています。加えて日本企業には、深刻な人材不足もあります。
日本企業の取りうる最善策は、「組織構造」「プロセス/ルール」「人」「データ」「システム」が”全体最適”されたDXの推進に尽きます。しかしながら、全体像の把握が、まずは多くの企業にとって課題となることは間違いありません。経営サイドは、”全体最適”の最新状況が即時に把握できる環境創出の推進が責務となるでしょう。今回のイベントでは、「プロセス/ルール」「システム」の俯瞰への成功事例の紹介を交えながら、日本企業のとるべきアプローチを考えます。

講演内容

DX推進の鍵となるビジネス変革人材の育成

DXではデジタル時代のビジネスそのものの在り方を考える必要がありますが、日本のDXは技術活用の視点が強く、ビジネス視点からDXを推進する人材の育成は遅れています。しかし、2022年に経産省が発表した「デジタルスキル標準」では「ビジネスアーキテクト」が定義されるなど、ようやく日本でもこのような人材の育成に光が当たりつつあります。海外では20年以上前から「ビジネスアナリスト」と言われるビジネス変革人材が活躍しています。この講演は海外事例を中心にビジネスアナリストの役割を紹介しつつ、DXを推進する人材の在り方を考えます。

講演者 エル・ティー・エス 山本 政樹山本 政樹(株式会社エル・ティー・エス 経営企画部 上席執行役員 CSO)
立命館大学政策科学部卒業後、アクセンチュアにてビジネスプロセスコンサルティングに従事した後、フリーコンサルタントを経てLTSに入社。システム開発案件におけるプロセス設計や現場展開、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛け、現在はビジネスプロセスマネジメント及びビジネスアナリシスの手法や人材育成に関する啓発を中心に活動している。著書に『ビジネスプロセスの教科書第2版』『Process Visionary』(共著)『Business Agility』『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)。
配信日時 2024年11月26日(火)15:00 ~ 17:00
参加要項 詳しくは公式ページをご確認ください。
(※事前登録制、参加費は無料です)
開催形式 事前収録による疑似ライブ配信
参加対象 CEO, CIO, CDO, COO, CFOの役員クラス、部⾧、課⾧以上の方々
本フォーラムは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
主催 東洋経済新報社
共催 SAPジャパン

 

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