開催概要 |
“全体最適”のDXとその可視化の実現 ハイパーチェンジの世界における企業組織では、ある程度変化を予測して備えることも重要である一方、急激な変化に対応してビジネスのやり方を柔軟に変えられることが求められます。柔軟に変化し前進できる進化型の組織を作り出すには、業務実行の現場への迅速な意思決定権をエンパワーメントしていく事が必須となります。では経営トップは、自律性を高めた現場も含めた組織全体へ、どうすれば「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」の視点を保ち、一体的な構造改革を指導できるのでしょうか。今回のイベントでは、経営トップがビジネスとその変革を俯瞰的視野から把握し、時には現場業務への「虫の目」を即座に確保し指揮できるアプローチを考えます。 LTSからは、講演とパネルディスカッションに執行役員山本政樹が登壇します。 |
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講演内容 |
最新調査結果を絡めて見るBPMに必要な新たな視点 かつてのBPMのキーワードは「迅速性」と「正確性」でした。これはビジネスプロセスの役割が、高品質な製品を確実にお客様に届けることにあったためです。しかし、現在のビジネスプロセスはこれらの役割に加えて「共感性」と「柔軟性」をも重視した、高度な運営が求められています。SAP社が2022年に行った最新の調査結果も踏まえて、今のBPMに求められる新たな視点を解説します。 |
講演者 |
山本 政樹(株式会社エル・ティー・エス 執行役員) 米国PMI認定PMP(Project Management Professional) COPC(R) VMO規格 認定コーディネータ TOGAF9(R) Certified IIBA (International Institute of Business Analysis)会員
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日時 | 2022年5月17日(火)14:00~16:00 |
開催形式 | オンライン配信 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 300名 |
対象者 | ・CEO、CIO、CDO、COO、CFOの役員クラス方々 ・経営企画、DX推進、情報システム、業務改革を推進している部門の部長、課長クラスの方々 |
主催 | 東洋経済新報社 |
協賛 | SAPジャパン |
プログラム |
■基調講演(30分)
■基調講演(20分)
■協賛講演(20分)
■パネルディスカッション(30分) 【パネリスト】 |
申し込み | 詳細はイベントページをご確認の上お申し込みください。 |