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ビジネス・プロセス・トランスフォーメーション フォーラムに登壇します(主催:東洋経済新報社、協賛:SAP)

ビジネス・プロセス・トランスフォーメーション フォーラム

開催概要

“全体最適”のDXとその可視化の実現
ビジネス変革を俯瞰的・統合的に推進する方法とは

ハイパーチェンジの世界における企業組織では、ある程度変化を予測して備えることも重要である一方、急激な変化に対応してビジネスのやり方を柔軟に変えられることが求められます。柔軟に変化し前進できる進化型の組織を作り出すには、業務実行の現場への迅速な意思決定権をエンパワーメントしていく事が必須となります。では経営トップは、自律性を高めた現場も含めた組織全体へ、どうすれば「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」の視点を保ち、一体的な構造改革を指導できるのでしょうか。今回のイベントでは、経営トップがビジネスとその変革を俯瞰的視野から把握し、時には現場業務への「虫の目」を即座に確保し指揮できるアプローチを考えます。

LTSからは、講演とパネルディスカッションに執行役員山本政樹が登壇します。

講演内容

最新調査結果を絡めて見るBPMに必要な新たな視点

かつてのBPMのキーワードは「迅速性」と「正確性」でした。これはビジネスプロセスの役割が、高品質な製品を確実にお客様に届けることにあったためです。しかし、現在のビジネスプロセスはこれらの役割に加えて「共感性」と「柔軟性」をも重視した、高度な運営が求められています。SAP社が2022年に行った最新の調査結果も踏まえて、今のBPMに求められる新たな視点を解説します。

講演者 エル・ティー・エス 執行役員 山本 政樹 山本 政樹(株式会社エル・ティー・エス 執行役員)
米国PMI認定PMP(Project Management Professional)
COPC(R) VMO規格 認定コーディネータ
TOGAF9(R) Certified
IIBA (International Institute of Business Analysis)会員

  • 立命館大学政策科学学部卒業後、アクセンチュアにて業務コンサルティングに従事。フリーコンサルタントを経てLTSに入社
  • システム開発案件におけるプロセス設計や現場展開、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける
  • ビジネスプロセスマネジメント及びビジネスアナリシスの手法や人材育成に関する啓蒙を中心に活動
  • JUASサービスサイエンス研究プロジェクトでシステム開発分科会リーダーを務めるなどサービスサイエンスの実務適用に関する研究も行っている
  • 著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』、『Process Visionary デジタル時代のプロセス変革リーダー』(共著)、『Business Agility これからの企業に求められる「変化に適応する力」』
日時 2022年5月17日(火)14:00~16:00
開催形式 オンライン配信
参加費 無料(事前登録制)
定員 300名
対象者 ・CEO、CIO、CDO、COO、CFOの役員クラス方々
・経営企画、DX推進、情報システム、業務改革を推進している部門の部長、課長クラスの方々
主催 東洋経済新報社
協賛 SAPジャパン
プログラム

■基調講演(30分)
生きたシステムで変化するビジネスをリードする “ビジネス プロセス トランスフォーメーション”への期待
【登壇者】
アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 クロスプラットフォーム マネージングディレクター
和氣 光洋氏

 


 

■基調講演(20分)
最新調査結果を絡めて見るBPMに必要な新たな視点
【登壇者】
株式会社エル・ティー・エス 執行役員
山本 政樹氏

 


 

■協賛講演(20分)
SAPグループの変革を支える エンドツーエンド業務プロセス管理実践事例
【登壇者】
SAPジャパン株式会社
早稲田大学大学院非常勤講師/一般社団法人日本CFO協会主任研究員/米国公認会計士 公認情報システム監査人
中野 浩志氏

 


 

■パネルディスカッション(30分)
ビジネス プロセス マネジメントがもたらす価値創造とは(仮)
【モデレーター】
株式会社エル・ティー・エス 山本 政樹氏

【パネリスト】
アクセンチュア株式会社 和氣 光洋氏
SAPジャパン株式会社 中野 浩志氏

申し込み 詳細はイベントページをご確認の上お申し込みください。

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