講演内容 |
共創型サービスが関係者のコンピテンシーとリテラシーを向上させる サービスビジネスの大きな悩みは、サービスは利益を出しにくいことです。お客様から妥当な対価をいただくためには、提供するサービスに価値がなければなりません。ところがサービスの価値は、交換価値、使用価値、経験価値、知覚価値、文脈価値、感性価値などがあり、とても分かりにくいのです。そこで、本フォーラムではサービスの価値について議論を深めてきました。 [10:00-10:25]講演(2):ITサービスにおけるユーザー企業とベンダーのあるべき共創関係 |
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登壇者 | 講演者: 大井 悠 (株式会社エル・ティー・エス マーケティング部 シニアスタッフ) 津田塾大学英文学科卒業後、LTSに入社。ビジネスアナリシス領域に強みを持ち、業務の可視化や改善施策の提案、システム導入に伴う業務設計やIT部門支援等、多数の業務プロセスに関わるプロジェクトに従事。お客様先でのコンサルティングだけではなく、自社のEA構築活動も担当しており、業務プロセスの整備や課題分析、対応策の策定・実行といった一連の活動を推進している。JUASサービスサイエンスアドバンス研究会にて日本企業のITリテラシーに関する研究活動にも参加している。 パネリスト: 山本政樹 (株式会社エル・ティー・エス 執行役員) |
日程 | 2016年2月4日(木) 9:30 〜12:00 |
お申込み | 申し込みは公式ページからエントリーください。 |
会場 | 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 一橋大学 一橋講堂会議室 学術総合センター 国立情報学研究所 12F 1208/1210 |