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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施する、空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発のスクリーニング審査通過のお知らせ

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が実施する、NEDO懸賞金活用型プログラムの「空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発/NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot ~空港の未開拓領域に挑め~」のコンテスト3(積付ロボット)に、弊社が応募した企画がスクリーニング審査を通過しましたのでお知らせします。

■懸賞金事業の概要(以下、NEDOの特設サイトから転載)
2030年訪日外国人旅行者数6,000万人を政府は目標として掲げており、航空機の運航の効率化は急務となっています。空港グランドハンドリングは、航空機の運航に不可欠な業務であり、なかでも手荷物積付作業は作業負荷が高い一方で、技術的・運用的ハードルの高さや関係者の多さから、自動化・省力化が十分に進んできませんでした。

本分野は、空港の手荷物積付エリアという空間制約、預入から積付までの限られた時間の中で、形状・重量・素材が多種多様な手荷物を瞬時に見極め、手荷物を丁寧に積み付けるという、効率・安全性・積付品質を同時に成立させることが求められる、極めて難度の高い技術的未開拓領域です。

懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot ~空港の未開拓領域に挑め~」は、この未開拓領域に真正面から挑み、従来技術の延長では到達できない新たなロボット技術を創出することを目的としています。本プログラムでは手荷物積付作業の自動化に向けて、「手荷物識別」「積付アルゴリズム」及びそれらを含む「積付ロボット」を開発物とする3つのコンテストを実施します。これらの技術開発を通じて、世界に先駆けた次世代ロボット技術の社会実装モデルの確立を目指します。

プログラムの詳細はNEDO Challenge, Baggage-Loading Robotのwebサイトをご確認ください。
https://www.challenge-gh.nedo.go.jp/

■株式会社エル・ティー・エスの企画提案
テーマ:多様な手荷物・現場環境に即応するPhysical AI積付ロボット
弊社は、コンテスト3(積付ロボット)のスクリーニング審査を通過した7社のうちの1社として、懸賞金候補者に選定されました。
スクリーニング審査通過者:https://www.challenge-gh.nedo.go.jp/dl/コンテスト3スクリーニング審査通過者.pdf

■コンソーシアムの構成
今回の企画提案は、株式会社イシダテック、株式会社ニューロジカ、AGIRobots株式会社とコンソーシアムを組んで実施いたします。各社のパートは以下になります。

・株式会社イシダテック
1948年創業。食品・飲料・医薬品業界を中心に、原料処理、二次処理、冷却・殺菌、計量・充填、搬送・洗浄等の省力化機械をオーダーメイドで開発・設計・実装する機械メーカー。多様な現場要件に応じたオーダーメイド機械開発の実装力を強みとし、近年はAI等の先端技術も活用して製造現場の課題解決および生産工程の高度化に取り組んでいます。https://www.ishida-tec.co.jp/

・株式会社ニューロジカ
コンピュータービジョンをはじめ、マルチモーダルAI、時系列予測、SLM等を専門とするAIモデル研究開発企業。画像・動画認識や3D認識について国際学会レベルの知見を有し、視覚基盤AIモデルへの少量データチューニングによる現場適応力を強みとして、現場課題に応じたAI技術の社会実装を実施しています。https://www.neurogica.com/

・AGIRobots株式会社
汎用人型AIロボットおよびセミヒューマノイドロボットの研究開発・製造を手がける国産ヒューマノイド企業。自社製QDD(準ダイレクトドライブ)アクチュエータの開発をはじめとするロボット中核部品の内製化を推進しております。https://agirobots.com/jp/

■今後について
2027年2月(予定)までの開発期間を経て、2027年3月(予定)に成果審査ステージ1が実施されます。同ステージを通過した場合、2027年10月~12月(予定)に実施される成果審査ステージ2に進み、2028年1月(予定)に受賞者が決定されます。本選考に関する新たな情報がありましたら、コーポレートサイトにてお知らせいたします。

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