LTSコラム

千里の道も一歩から ~個別フォローで組織変革への第一歩を~(前編)
2012.10.5

はじめまして。人財開発コンサルティング事業部の舩木と申します。
新卒でLTSに入社して以来、人・組織の変革に関わるお手伝いをさせていただいています。

新しいことを始めたいときや、迷っているとき、「この一言に背中を押された!」「この人の笑顔に助けられた」
というように思うことはよくあると思います。
そのように”誰かが前に進むときに、傍で支えられるような仕事をしたい”と想い、LTSに入社しました。

大勢の人を魅了する仕事や大きな課題を解決する仕事も確かに魅力的です。
しかしながら、それらを成し遂げるには、まず、自分の目の前にいる人を大切にすることが重要だと感じています。
自分の目の前にいる人と向き合い、大切にし、支援することで、小さな変化が積み重なり、やがて大きな変化につながる。
そうしたことを信じて、大切にしながら、日々の業務に取り組んでいます。
今回は、私が実際に携わった、とあるお客様先での”研修”を例にお話しさせていただきます。
その企業では、新年度より職種転換をする社員を対象に研修を実施することとなり、
全70日間のカリキュラムの内、一部をLTSが担当しました。

プロジェクト開始時、顧客担当者の方からLTSにこのような依頼がありました。

「30名の社員に対して、新任者研修を実施してほしい」

さて、この依頼を受けて、私たちが取り組むべきことは何でしょうか。
ただ、依頼された要件通りに、新任者研修を実施すれば良いのでしょうか。
「研修を実施したが、効果が出ない…」「研修の効果が出ているか分からない…」などは
よく耳にする話です。
このように、研修実施、の裏には、何か期待している効果があるはずです。

今回の依頼であれば・・・
「30名の社員に対して、新任者研修を実施してほしい」
(=新しい部署に配属されても、30名全員がスムーズに立ち上がり、現場への貢献ができるようにしてほしい。
そして、彼らが新しい風を吹き込むことで、会社の変革につながってほしい。)

顧客担当者の方は、そのような効果を期待していました。

そこで、私たちは考えました。

「どうすれば、受講者30名がスムーズに立ち上がり、会社の変革につながるのか」
「私たちが参画する意味、価値はどこにあるのか」

LTSが参画するからには、ただ研修を成功させることを目的とするのではなく、
長期的な視点で顧客担当者、受講者、そして顧客企業のためになることをしたいと考えました。

そこでLTSが力を入れたのが、受講者1人1人に対する個別フォローです。

研修の成果として最も重要なのは、研修の中でどれだけ気づきを得ることができたか、
現場に持ち帰って何ができるか、であると感じています。
30名、という人数に対してまとめて実施する研修ではあるものの、
全員がスムーズに立ち上がるためには、1人1人に対するフォローが不可欠と考え、
重点を置いて取り組みを進めました。

その結果・・・
研修修了時には、顧客担当者はもちろん、受講者からも喜んでいただくことができました!
本当に求められている研修効果を出すために、LTSが何をしたか・・・は、
次回詳しくお話しさせていただきます!(お楽しみに♪)