LTSコラム

当社の『ERP導入・定着化支援』というサービスについて
2011.5.25

初回ということもあり、『ERP導入・定着化支援』というサービスについて執筆することにします。

『ERP導入・定着化支援』

このサービスを提供している企業は近年増加傾向にありますが、定着化支援を謳っている企業は大きく分けて2つに分類できます。

1つは「導入前の定着化」に特化している企業、もう1つは「導入後の定着化」に特化している企業です。

前者の場合、主に教育ツール(オペレーションマニュアルやe-learning等)の開発を得意としている企業や、トレーニングの実施を得意としている企業が大勢を占めていると言えます。

これらの企業に多く共通していることは、ERPのみならず他のどのようなシステムであってもツールを開発できたり、トレーニングを実施できたりするということです。

これは一見、素晴らしいことのようにも映るのですが、実は落とし穴があるのです。

それは、これらの企業はツール開発やトレーニングの専門家であって、ERPの専門家ではないため、いずれの成果物にもERPに関するナレッジが盛り込まれず、結果として現場に響かないアウトプットとなってしまうことが多いということです。

ERPの開発 / 導入、または保守などのプロジェクト未経験者がツールを開発したり、トレーニングを取り仕切ったりした場合、重要なポイントが抜け落ちていることが多くあります。

マイナスイメージだけが先行してしまいましたが、その分安価で請け負っている企業も多いので、どの程度のクオリティや定着度合いを求めるか次第かと思います。

次に、後者について説明します。

後者の場合、主にコンサルティングファームがサービスを提供しています。

これらの企業は主に導入コンサルティングをメインに行っており、その経験、知見を生かし、導入後の定着化サービスにも参画しています。

導入コンサルティングを行っている企業のため、サービスレベルは間違いないと思いがちですが、実はここにも落とし穴があるのです。

それは、彼らは導入コンサルティングの専門家であり、定着化の専門家ではないということです。 彼らは定着しない原因を分析し、どのようなアプローチで展開すると定着するだろうといったアドバイスまでを得意とします。

その先の最も大事な現場への定着化フェーズになると、殆どのコンサルティングファームは諸々の理由からプロジェクトから外れるか、残ったとしてもアドバイザーとしての参画までしかサービスとして提供しないことが多いようです。

結局、現場に定着するまでをコミットしたサービスではないため、想定していたほどの効果が出ないままプロジェクトが終わってしまうことが多く見受けられます。

その点、エル・ティー・エスのERP導入・定着化支援サービスはと言うと、ERP導入経験者や、保守・運用などのプロジェクト経験者がメインとなって、あらゆる手法やツールを駆使し、お客様の現場に確実に定着するまで最後まで責任を持って支援するため、プロジェクトの途中でも勿論のこと、プロジェクト終了時には現場に定着していることを確実に実感いただけると思います。